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口内炎と同じ【ピラティスの記事】
9月19日のレッスンでは、 肩甲骨のストレスを、 口内炎を例えに説明させていただきました。
その話を、 ブログでもお伝えしたいと思います。
こんにちは。 ピラティスコーチの家子マモルです。
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口の中にたった一つ、 たった一つ口内炎があるだけで、 その場所によっては、 食事のたびに気になったり、 会話するだけで痛みが走ったりする。
肩甲骨の動きも同じで、 肩甲骨の周辺にある筋肉の中で、 その筋肉のさらに一部分の動きが悪いだけで、 口内炎があるかのごとく、 肩甲骨を動かすときにストレスが走ります。
そのストレスは、 意識できるものと無意識のものとありますが、 どちらも等しく疲労を蓄積させます。
なので、 肩甲骨周辺の筋肉を、 なるべく全て100%動かしたい。
そのために、 簡単な動きでもしっかりと意識して行う。 慣れてきた動きでも初めてやるかのように行う。 ことが大切になってきます。
本日のレッスンでは、 このことを意識して行いました。
今月 2回目、3回目のご参加になる方は、 ぜひこのことを意識して取り組んでみてください。
全ての筋肉を100%動かす意識が必要です。
それではまた次回、また来週お会いします。
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