シャンティシャンティにお越しの皆様、
こんにちは。
ピラティスコーチの家子マモルです。
今回はピラティスにおける、
骨盤と背骨の動きについて、
シェアしたいと思います。
背骨の動きは骨盤の動きと
連動していることが大切です。
例えば、
腿裏の筋肉が硬くなると、
骨盤を動かせる幅が狭まります。
幅が狭まった状態だと、
背骨の曲げる・伸ばす、捻るといった、
様々な動きに対応できず、
背骨の下部に負担がかかってきます。
結果的に、
ヘルニアを発症したりします。
ヘルニアの多くが、
腰椎という背骨の下部に集中しているのも、
骨盤と背骨の動きの連動性が低下して
起こることが多いからです。
ピラティスでは、
独特なトレーニングを通じて、
腿裏の柔軟性を高めつつ、
背骨と骨盤の動きの連動性を高め、
腰の負担を減らし、
腹筋・背筋を強化します。
取り組むことで、
ヘルニアの痛みや症状が改善した方も、
シャンティシャンティには多数います。
ピラティスに興味のある方は、
ぜひお問い合わせください。
*******************
ヨガ・ピラティスで心身ともに健やかに!
盛岡大通りにあるヨガスタジオ
シャンティシャンティ
〒020-0022 盛岡市大通1-11-2-2F
TEL:090-4550-2605
*******************
Comments